こんにちは、TOMです。
現在、外資系の会社でエンジニアとして働いています。
オンライン英会話を始めたのは2017年10月で途中休止していた時期もありますが、2021年4月現在でも続けています。
このような僕が書いていきます。
この記事は以下のような悩みを持つ人に対して書いています。
・ 英会話をするのが不安なんだけど何すればいいの?
これらの疑問に答えられるようにまとめています。
それでは見ていきましょう。
1. オンライン英会話始める前にやるべきこと3点
オンライン英会話を始めるにあたって何か準備をしたほうがよいか悩んでいる方もいるかと思います。そのような方におすすめな、3つの項目は以下になります。
2. 自己紹介を準備
3. 会社からの補助金のチェック
オンライン英会話を始める上であまり多くの準備はいらないと思っています。なぜかというと、準備に時間をかけるより早く始めて、やりながら軌道修正したほうが英会話でコミュニケーションをとるということについては近道になるからです。
そのうえで、あえて準備することがあるなら、3つの項目を上げました。
1. 中学英語レベルの簡単な復習
初心者の方がいきなり日本人でない講師と話す場合、多くの人が緊張してしまって何も言えないという経験を味わうかもしれません。まったく話さないとトレーニングになりませんので、中学レベルの基礎的な英語については復習しておくと、少し自信がもてます。
以前のこちらの記事の中でも紹介しているのですが、まさに中学校レベルの英語知識はこちらのサイト『中学校英語学習サイト』で詳しく解説してくれています。
初心者におすすめの英語学習サイト5選【Webサイトで十分学べます】
書籍で中学英語を復習したいという人には、こちらのような本がおすすめです。
『中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく』
実はこの本に対応した無料動画解説をYoutubeでもアップロードしてくれていますので、動画を見ながら学習もできます。忙しい人には、動画を聞いておいてあとから分からない部分だけ本で見返すという方法もできるのでおすすめです。
また、ぜひオンライン英会話を始めるときに読んでみてほしいのは、こちらの書籍。
『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! 』
簡単な英語表現の使い方だけでなく、英会話をするときの心構えが学べるのでとても有益です。
2.自己紹介を準備
オンライン英会話を受講するとき、必ずと言ってもいいほど最初に話題になったり聞かれるのは自己紹介です。
そのため、この部分を準備していると、会話がスタートできるので緊張する人でも少しは緊張がほぐれるでしょう。
オンライン英会話の会話の流れでよく聞かれるのは次のような項目です。
- 名前、何て呼べばいいか? What can I call you?
- 学生か、働いているか。What do you do?
- 仕事ではどんなことをやっているのか What is your job? What is your profession?
- 学校(大学)では何を専攻しているのか What is your major?
- 何のために英語学習しているか What is your purpose of learning English?
- どのくらいの期間英語学習しているのか How long have you studied English?
- 趣味は? What’s your interest (hobby) ? What do you like to do?
- どこに住んでいるか(日本?) Where do you live?
これらの答えをだいたい考えておくだけでも、会話のスタートがスムーズになり、会話が続きます。
3. 会社からの補助金のチェック
英語学習に対して補助金制度をとっている会社は少なくないはずです。
多くの会社でTOEICを昇進条件に挙げていたり、英語学習を推奨している傾向があります。
会社が指定したオンライン英会話であれば半額で受講できる制度など、ありますので必ずチェックするのがよいでしょう。僕の場合も、これまでの会社ではどこでも英語学習に対する補助制度がありました。
また、そのほか補助金が受けられる制度として、『一般教育訓練給付制度』という厚生労働大臣からの補助があります。くわしくは、厚生労働省のページがありますので、参考にしてください。
どのオンライン英会話を使うべきかについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
初心者からビジネス向けまで、オンライン英会話5選【コスパをとるなら一択】
とにかく英会話はまず始めてみることをおすすめします。オンライン英会話は無料体験ができるところが多いため、悩む前に無料で試してみるのがいいです。無料体験であればリスクなく、英会話を経験できるため自分のレベル確認にもなりますし、その英会話スクールの雰囲気を知ることもできます。