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日本の競争力は低い?【2020年世界人材競争力ランキング38位。必要スキルは?】

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こんにちはTOMです。

今日本で働いている人、これからビジネスマンになる人
『日本って世界的に見て競争力高いの?』
『何がボトルネックになっているの?』
『どんなスキルを鍛えれば世界に通用する?』
この記事を読んでわかること
世界競争力ランキングから、日本に必要なもの・スキルは何かがわかります。

この記事を書いている人
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この記事を書いている僕は、10年ほど日本の大手製造業で技術者として勤務。その後、外資系の会社でエンジニアとして勤務しております。

1. 日本は世界競争力ランキング何位?

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スイスの国際経営開発研究所 IMD(International Institute for Management Development) が、統計データだけでなく調査を元にして世界の競争力をランク付したデータが世界競争力年鑑と言われています。

このランキングでは、以下の3つのカテゴリがあります。

・世界競争力ランキング
・世界デジタル競争力ランキング
・世界人材競争力ランキング

世界競争力ランキング
このランキングは、長期的な価値の創造を実現する基盤がどのように管理されているかという点から評価を行ったものになります。
つまり、どれだけビジネスの基盤が整っているかというような指標です。

ここでは、大きく4つの指標を用いており、それぞれ以下になります。
・Economic Performance 経済の状況
・Government Efficiency 政府の効率
・Business Efficiency ビジネスの効率
・Infrastructure インフラ

日本は、2020年は34位//63だったのが2021年のランキングでは31位/63となっています。

上記4つの指標の中でも、
・経済の状況:11位
・政府の効率性:44位
・ビジネスの効率性:48位
・インフラ:22位
と、日本の順位を下げている項目は政府・ビジネスの効率性の部分ということが分かります。

2. 日本の世界人材競争ランキング【スキル・能力は54位】

同様にIMDから、世界人材競争ランキングも発表されています。

これは人材という観点から、次の3つの指標で評価を行ったものになります。
・Investment and development: 自国の人材への投資・開発
・Appeal: 国内・海外人材への魅力
・Readiness: スキル、能力

このランキングによると、全体の評価で2020年日本は38位
前年2019年の35位から、3位落としてのランキングでした。
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この中でも、日本の人材におけるReadiness:スキル、能力といったポイントに目を向けると、

2020年 54位/63カ国

と人材ランキングを下げている原因ともなっています。
Readinessスキル・能力に関しては、次の図のように以前から世界的に見ても低い水準で動いていることが分かります。

何が足を引っ張る原因になっているの?

「Readiness:スキル、能力」のカテゴリにおいても、ランキングが低いのは以下の5項目。

  • 63位/ 63カ国 International experience:海外の経験
  • 62位/ 63カ国 Language skills: 語学力
  • 61位/ 63カ国 Competent senior manager: シニアマネージャーの能力
  • 57位/ 63カ国 Management education: マネジメントの教育
  • 53位/ 63カ国 Finance skills:ファイナンスのスキル

ここから、世界的に見た場合に日本人に足りないスキル、能力として次の項目が挙がってきます。
「英語力、海外経験」
「マネジメントスキル」
「ファイナンススキル」

3. 日本に必要なスキル3選【競争力アップするには?】

上で紹介したように、世界人材競争力ランキングの中でも「Readiness:スキル、能力」カテゴリで、他の国に比べてランキングが低く、日本人に足りていないスキル・能力は以下の3つです。

あなたが、世界的に競争力を上げたいと思ったときに注目すべきスキルになりますので、自分に足りているのかどうかチェックしておきましょう。

・英語力
・マネジメントスキル
・ファイナンススキル

英語力

英語力が高いと、明らかに周囲との差別化になります。

学習のベースは高校までの授業で持っているため、始めるのに敷居が低く、やれば結果がついてくるスキルです。

僕の経験上、エンジニアでは英語ができる人の割合は、かなり少数。
英語ができるという強みは、その人の特徴になり、会社内外での価値が上がる可能性は非常に高いです。

マネジメントスキル

日本ではマネジメントスキルというと、積極的に日々学んでいくというよりは、仕事上実践の中でできるようになっていくイメージが強いと思います。
会社の研修も節目で行われる程度ですが、世界的に見ると、マネジメントのスキルは重要視されているということです。

チームのアウトプットもマネジメントによって変わってくるため、直接的に成果を出すというスキルではないですが、チーム全体で成果を出していくため重要なスキルです。

ファイナンススキル

ファイナンスのスキルとは、企業の価値を長期的に生み出していくために必要な考え方になります。

会社がどういう仕組みで利益を出しているかは、ファイナンスに直接関わりある人だけでなく、研究・開発・営業など会社の活動に携わっている人なら理解しておくと、それに伴った判断ができるようになります。

4. 必要なスキル:英語力を伸ばすには

上記で上げた必要なスキルのうちでも、英語力は世界的な競争力アップだけでなく、年収や昇進・昇格といったところにも良い影響を与えるものです。

つまり、英語力はリターンが期待できるスキルです。

あなたが年収を上げたいと思った時、英語力が他の人に比べて高ければ、市場価値としても差別化ができ、給与アップにつながります。
こちらの記事も参考にしてみてください。
Enligh-addvalue-title英語力が付加価値として高い3つの理由【年収アップします】

英語力を伸ばすにはどうしたらいいの?

英語力を上げるためには、英会話など実践的に使うスキルの向上と、TOEICのようにスコアもしくは英検のような資格を取得する面の両方を念頭におくのがよいと思います。

理由としては、
・英会話、コミュニケーションは実践の場で必要かつ重宝される
・TOEIC、英検は対外的に英語力をアピールする指標として持っておくべき

英会話については、オンライン英会話でスピーキング力を向上させることをおすすめします。
オンライン英会話をおすすめする理由は

・1対1のレッスンでコスパが非常に良い
・スピーキングは実践しないと身につかない
・毎日でもできるので、継続すれば力がつきやすい

オンライン英会話については、こちらの記事も参考にしてみてください。
OnlineEnglish_recommend初心者からビジネス向けまで、オンライン英会話5選【コスパをとるなら一択】

また、TOEICについては、昇進・昇格に必要なレベルや、おすすめの書籍をこちらで紹介していますので、参考にしてください。
Promotion-toeic昇進・昇格にTOEICは必要?【必要スコアも解説】

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